肩こりというと、
「肩が凝っているから肩をほぐす」
そう考える方がほとんどだと思います。
でも実際には、
肩を揉んでもすぐ戻ってしまう、
なかなか改善しない、という方がとても多いのではないでしょうか。
それは、
肩こりの原因が「肩そのもの」にない場合が多いからです。
今回は、
私が肩こりを見るときにどこを見ているのか、
そしてなぜ肩だけを見ても改善しないのかをお伝えします。肩こりは「結果」であって原因ではありません
肩がつらいと、どうしても
「肩に問題がある」と思ってしまいます。
ですが、
肩こりはあくまで“結果”として現れているものです。
例えば、
こうした体全体のバランスの崩れがあると、
その影響が肩に出てくることがあります。
つまり、
肩は「サインを出している場所」であって、
本当の原因は別のところにあることが多いのです。
私が肩こりを見るときに見ている場所
では、実際にどこを見ているのか。
私がまず確認するのは、
「体の巡り」と「つながり」です。
具体的には、
体はすべてつながっているため、
どこか一ヶ所の不調が、別の場所に影響します。
特に、巡りが滞っていると、
上半身に負担がかかりやすくなり、
肩に力が入り続けてしまいます。
その結果として、
肩こりが慢性化してしまうのです。
肩だけをほぐしても改善しない理由
肩だけをほぐすと、
一時的には楽になることがあります。
ですが、
根本の原因がそのままであれば、
また同じ状態に戻ってしまいます。
これは、
「流れ」が変わっていないからです。
例えば、
この状態では、
いくら肩を緩めても、
またすぐに力が入りやすくなります。
だからこそ大切なのは、
肩だけを見るのではなく、
体全体の状態を整えることです。
体が整うと、肩は自然と楽になる
体の巡りが整い、
バランスが取れてくると、
無理に肩をほぐさなくても、
自然と力が抜けていきます。
こうした変化が起きることで、
肩は本来の状態に戻っていきます。
肩こりを改善するためには、
「どこを緩めるか」ではなく、
「どう整えるか」が大切です。
肩こりは、
肩だけの問題ではありません。
体全体の巡りやバランスが崩れた結果として、
肩に負担が現れていることが多いのです。
「なんとなくの不調」をそのままにせず、
体のつながりに目を向けること。
それが、
本当の意味で体を整える第一歩になります。
次回予告
次回は、
眠れない人の体には共通点があります
眠れない人の体を見るポイント
についてお伝えします。
眠れない原因もまた、
体のサインとして現れているものです。
どこを見ればいいのか、
どのように整えていけばいいのかを、
分かりやすくお話ししていきますね🌿